木村健一の留学体験麻生あかりのヤンゴン日記

ヤンゴンから入学の申請 2004/7/17


 今は7月雨季真っ只中です。
 来期のヤンゴン外国語大学の入学願書受付が6月末で終わったようです。9月の大学入学を待つ人達はこれからが我慢比べになります。東京にあるミャンマー大使館からなかなか入学の通知が来ないからです。今まで聞いた一番遅かった人は大学が開く1週間前に通知が届いたそうです。2年位前も、いても立ってもいられない人からメールが来たので、身近にいたUFLの数人の学生に「申請してからどれくらいで通知が来たか」と尋ねたことがあります。メールの主には、「心配しなくても、必ず通知がありますよ」と知らせてあげました。ミャンマーは書類の国です。不備があると受け取りません。ミャンマー大使館で申請するときに事務官に目を通してもらって、「OK」であれば、かなり待たされますが必ず通知が届きます。

 今回、ミャンマーから留学申請する麻生さんのお手伝いをしました。6年ぶりくらいにテインビュー通りにある合同庁舎(アウンサン将軍が暗殺された建物として有名)の中にある文部省に行ってきました。書類は私の家庭教師の先生に全て英訳してもらいました。麻生さんの大学の卒業証明書、預金通帳の残高証明(単に通帳のコピーでOKでした)と推薦状です。ところが、「日本大使館の保証書がいる」といわれました。「日本大使館はもう留学生のお手伝いをしない」という話をずいぶん前に聞いていたので、うちのスタッフのピョーウェと麻生さんと3名、重い足取りで日本大使館の門をくぐりました。

 そこでの応対も「保証書と言う形ではお出しすることが出来ません」という予想していた答えでした。がっくりしていると同情してくれたのか、別の職員の方が話をしてくれましてが、やはり基本的には大使館では保証は出来ないとのことでした。芸術大学に留学した女性は、そうしたがためにヤンゴン管区から旅行もいけなくなってしまったそうです。充分に考えられることです。それで結局「ミャンマーの居住登録」を発行してもらうことになりました。居住登録は、日本人に対して日本大使館が発行しているもので、保証書のかわりにそれでやってみることにしました。それでだめなら、「文部省の担当者が誰なのか教えてください、その時はまた方法を考えましょう」と言ってもらえたので、その日は「居住登録」を済ませてそのまま帰りました。

 次の日は、ピョーウェと麻生さん2名で、文部省に行って申請すると、「これでいいです」とすぐに言われたそうです。ところが、別の厳しい女性職員が英訳文の書類に日本大使館の印がないので無効だと言いだしたので、日本大使館にもう一度行って、英文の申請用に書いたもので「居住登録書」を発行してもらったそうです。先日の親切な大使館の職員の人から、「初めから英文の書類を用意すればよかったですね」と言われたそうです。こうして何とか6月が終わる2日前に申請を済ませることが出来ました。後は、麻生さんの場合は夜間コースでミャンマー語を勉強しながら、入学許可が下りるのを待つことになります。そして、雨季の終わる頃には、晴れてヤンゴン外国語大学の正規の留学生になることでしょう。彼女の「留学日記」は当分続きそうですね。

by 木村 健一

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