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ヤンゴンで想う日本 2004/1/1


 これを人に言うとなぜだか驚かれるのだが、ヤンゴン暮らして6年、日本に帰りたいとは全然思わない。日本でも経験しなかったような病気にも何度も罹り人にも迷惑かけたが、自分も相当辛かった。そんな時でも、日本に帰りたいとは思わなかった。よほどこの街ヤンゴンが好きなんだと思う。安全だし、住みやすいし、人間は良いし。

 まぁしかし、今回このサイトを立ち上げるために6年間の日記を読み返したら、やはり最初の1、2年は日本の延長のような考え方をしていた。出てくる友人の名前も、日本にいる頃親しくしていた人達である。今では半分くらいはその名前は消えた。新たにヤンゴンで知り合った日本人の友人が増えてきている。

 また、日本の新聞やニュースが知りたくて、最初の頃は当時のソフィテルというホテルのロビーで日経新聞を立ち読みしたり、家庭教師している友人が日本人宅から頂いてくる新聞をむさぼり読んだりしていた。そこで知恵を絞った。トレーダーホテルなどで4ドルで売っている日本の新聞は売れ残った分はどうしているのだろうか? 新聞を運んでいるお兄ちゃんと取引して、残った新聞を1部100ksで1週間に1回運んでもらうことにした。4ドルは当時2000ksくらいだから、まあずいぶん安い契約になったものだ。しかし、半年もしないうちに会社にばれたらしく、このお兄ちゃん現れなくなった。その頃から衛星NHKが見れるようになったし、今はインターネットで各新聞社のニュースもチェックできる。うーんこうして見ると、国際電話、メール、インターネットと通信に関しては本当に日進月歩の進展である。

 やはり、切ないといえば、ヤンゴンで思う日本食であろうか? 時々ああ〜手打ちの本格そばがたべたい! ふぐを酢醤油とコウトウねぎで日本酒飲みながら食らってみたいとか、かなわぬ夢を見ることもある。ヤンゴン市内にも日本レストランはあるし、そこそこの味でお客さんも多い店もある。しかし、学生の身でそう何度も通えるほど安くはない。また、安くはない日本食材も、JANKOスーパーやCITY MARTへ行くと、醤油、味噌、そば、うどん、などかなりの物が調達できる。日本茶も、友人に日本茶の会社社長がいるので、時々は送ってくれるし、福岡で会えば必ずプレゼント用のお茶を持ってきてくれている。しかし、何というか水が違うせいか、今ひとつ日本茶がおいしくない。そのことをメールで正直に告白したら、水の成分を変えるものを今度はプレゼントしましょうと言ってくれた。(友はありがたい)

 その他、こちらに好きな女の子が出来て、1年半に9回も通ってきている友人もいる。2年前木村に会いたいとガイドさんが連れてきてくれた友人だ。その後メールのやり取りが続いていて、彼が運び屋よろしく私が注文した食材を持ってきてくれるので、最近は日本の食材を切らしたことがない。毎朝ヤンゴンで味噌汁をかき込みながら、やっぱり日本人だな〜、死ぬまで日本人だな〜と、異郷に住みながら思っている。けだし、故郷は遠きにありて想うものである。

by 木村 健一

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