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チャイティヨに行く

チャイティーヨーへ行く(2)

★チャイティーヨー1を先にお読みください。

★ミャンマー写真館の「チャイティーヨー」も合わせてご覧ください。

最近、チャイティーヨーへの問い合わせも多く人気が高い。しかし、非常に簡単に行けると思っておられる方が多く、毎回同じような説明をしているので、ここに書き記す。行きたい方は参考にしていただきたい。

ヤンゴンより早朝出発出発 → バゴー管区のパゴーで休憩 → モン州に入る → チャイトーからキンブンサカン到着〈乗用車はここまで) → 政府公認のトラックカー満員になったら出発〈雨季や人が少ない時期には1台借り切った方が早い。日本円にすれば2500円位。他の外国人がいたらシェアーしたらよい) → ヤテータウン〈修験者の山という意味)でトラックカー下車 → そこから徒歩で頂上まで〈45分から50分)4人で担ぐ御こし等に乗る人もいる。荷物だけ持ってくれる人もいる 料金は 交渉しだい。 外国人は頂上付近で、6ドルの入域料を支払う。

まず日帰りなら早朝6時出発、泊まりでも7時半くらいまでに出発する。(遅くなるとキンブンサカンからのトラックカーの数が減るからだ。)日帰りだと、頂上に2時間片道6時間くらい。

また、雨季はミャンマー人は誰も行かない。したがってキンブンサカンからのトラックカーが極端に少ない。大雨の時は危険なのでトラックカーが走行しない。頂上付近にたくさんあるお店もほとんど休業中。チャイティティーヨーのシーズンは、10月中旬から4月中ごろ迄。火の祭り(タディンジュ)から水祭り(ティンジャン)まで。できれば、ミャンマー人参拝客が多い時期に行った方が、トラックカーの数も多く、ミャンマー人とも交流できて楽しい。

掲示板でトラックカーは、外国人だけヤテータウンでおろし、ミャンマー人は更に上まで行っていた。と2名くらいの方が書き込みされていた。正しいのだと思う。しかし、多分その方が行かれた時が、その時期だったか、たまたまそのトラックが上までいける許可を得ていたトラックかのどちらかだと思う。

私も9回チャイティーヨーに登山したが、1回だけ頂上付近までトラックで行けたことがあるからだ。頂上付近には、食堂やお土産屋がある、それらの店の物資や生活用品、ガソリン、手紙などを運ぶトラックがそれである。

2004年1月末に、レストラン街が強風に煽られて大火事になった。1月といえば一番の稼ぎ時なので、2週間で木造の店舗が瞬く間に建造されて、すぐに営業を再開した。それでも以前の建物よりましなくらいだったが、再度の火事を恐れて政府がすべてコンクリートの店舗に変えるように決めてしまった。2004年中は、この工事でトラックカーは毎日頂上付近まで行っていた。

なぜ外国人だけ下ろされたかは、私の推測だが、このトラックが通る道が、外国人が入域料を支払う詰め所が設置してある道と違うので、入域料=ドルを徴収したいがために、外国人をおろしていた可能性が考えられる。

しかし、今年だけで7,8回お客さんを案内したガイドさんに聞いたが、今はヤテータウンでミャンマー人も外国人もトラックカーから降りて、そこからの歩きで間違いないようである。何しろチケット(下りの)売り場は、ヤティータウンにある。

チャイティーヨー1にも書いているが、チャイティーヨーの歴史は古く、石碑の碑文に1050年にモン族の王様が参拝したとあるそうだ。

ヤンゴンにある国立博物館、見るべきものはそう多くはないし、あまり観光客の方たちにはお勧めしていないが、私自身は3度ほど足を運んだことがある。記憶があいまいだが、4階に絵画を展示してある部屋に、英国にも留学した有名な画家(名前は忘れてしまった)が、1930年代にチャイティーヨーを描いている。今とは下の台座の部分が全く違う。現在は広場のようになっている部分とチャイティーヨーの台座に当たる岩がつながっているが、絵によると1930年当時は、岩が独立してそそり立っていて、その上に黄金のチャイティーヨーパゴダが建立されていた。そしてそこに行くには、竹で作られた小さな橋を渡ってしかいけなかったようだ。それが今は、広場から続けてすぐに岩の部分に行ける。更に5,6年前から岩の下にテラスを設けて、下からパゴダを仰ぎ見ることも出来るようになった。これでは絶壁の岩の上に落ちそうで落ちない丸いゴールデンロックの緊迫感が全く削(そ)がれてしまった。

このテラスは、バガンの遺跡群の性急な修復作業同様、多くの識者から不評を買っている。確かに、何でも便利に作れば良いというものではない。私もこのテラスは造るべきでなかったと思っている。

チャイとは、モン語でパゴダの意味なので、チャイティーヨーパゴダというネーミングもかなりおかしい事になる。 シュエタゴンパゴダにしろ、チャイティーヨーにしろミャンマー=ビルマと思っている方は、認識を新たにしていただきたい。2つともモン族の文化遺産である。

私は、まだ裏にのびる食堂街が、工事中の頃行ったきりで、完成してから行っていない。今年中にまた10回目のチャイティーヨー登山を楽しもうと思っている。
  《追記》

3回登れば、金持ちになるというチャイティーヨーだが、今新しい説がささやかれている。好きな人に出会えるとか、好きな人と一緒に登れば結婚できるなどである。実際2,3組ここで知リあったり、一緒に行って、後に結婚したカップルを数組知っている。

また、大西信吾氏の著書「ミャンマー動物紀行 資料編」によると、このあたりは「チャイティーヨー野生動物保護区」も指定されている。自然が豊かな場所である。日帰りでばたばた帰るのは、本当にもったいない。

by 木村健一

 
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